元々は使役犬を祖先に持つポメラニアンは、
見た目の愛くるしさとは反対にプライドが高いようです。
「動かなければぬいぐるみ」とも言われる
ポメラニアンの意外な一面かも知れませんね。
また使役犬の資質も継いでおり、比較的頭もよく小型犬ながら
立派に番犬をつとめられる勇敢さも持ち合わせてます。
見た目も愛くるしく、性格もプライドが高いとは言え主人には忠実です。
一度懐いてしまうと、非常に無邪気に喜怒哀楽を見せてくれたりと、
仲良くなれた時の喜びを与えてくれる可愛い子ですよ!
資質のためか何かの合図で何かをする、
と言った風にすると覚えるのも心持ち早く、
また教える方も楽しみながら教えられます。
ただ勿論いいとこだけ・・・なポメラニアンではありません。
ご主人に一筋!なところが災いして、知らない人には吼えちゃったり、
なかなか懐かなかったりもしちゃいます。
番犬資質で無駄吠えもあり、また噛み付き癖もあったり・・・。
ですがそこは元がプライドが高くお利口さんなポメラニアン。
ちゃんとしつけてあげれば、
その愛くるしい外見と懐いた時の喜怒哀楽表現に大満足する事請け合いっ!
貴方の大事な家族に、また初めて犬を飼う方にもお勧め出来る犬種ですね。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
外見がぬいぐるみみたいで非常に愛らしいポメラニアン。
最初こそ北方犬種の特長とも言える白しかありませんでしたが、
今は色んな毛色があるようですね。
是非貴方の大好きな色のポメラニアンを見つけて下さい!
【ホワイト】
ポメラニアンの基本とも言える色ですね。
真っ白な毛色の中に見えるつぶらな瞳・・・基本色ですが大事ですよね!
【オレンジ】
薄めの褐色から明るめの赤黄色まで幅広く、
今では一番ポピュラーとも言える毛色ではないでしょうか?
この毛色のポメラニアンは見る機会も非常に多いかも知れませんね。
【クリーム】
白が主流だった時代に、
白の次の生まれたのがこのクリーム色だと言われています。
白よりなお一層ぬいぐるみにみえちゃいそうですね。
【ブラック】
日本では最近人気がじわじわあがっている毛色、ブラックです。
イギリスでは1890年から今でも大人気を誇る毛色ですよ!
【ブラック&タン】
ポメラニアンには珍しいタンマーキングの入ったブラックですね。
ブラックを基本して胸や足、目の上などに
褐色のタンマーキングがワンポイント!
【チョコレート】
ありそうでない希少な毛色・・・それがこのチョコレート色です。
日本でもほとんどお目にかかれない色なので、見かけたら幸運かも?
【オレンジセーブル】
こちらも最近非常に人気のカラーです!
毛先はブラックだけど濃いめのオレンジに、濃いめのタン。
アンダーコートとオーバーコートで異なる色合いが魅力の毛色ですね。
【パーティーカラー】
一色か二色のくっきりとした斑模様を基本色のホワイトに配色して毛色です。
色々な種類があり、JKC認定ですとブラック&ホワイト、
またはレッド&ホワイト、チョコレート&ホワイトとあります。
他にもレッド、ブルー、ビーバー、ブラウン、ウルフセーブルなど
更に毛色の種類も増えてる様子!
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
愛玩犬御三家の一つであるポメラニアン。
けど実は祖先はアイスランドなどでソリ犬をしていたサモエドだったりします。
東欧のドイツとポーランドにまたがるポメラニア地方が原産国となっていて、
名前の由来だと言われていますね。
ドイツ語でポンメルン地方、英語ですとポメラニア地方・・・
と英語読みからの犬種が多いですが、ポメラニアンも同じくです。
流行のきっかけとなったのは18世紀頃。
犬好きで知られるビクトリア女王が熱心に愛犬として繁殖した、
と言う記録があります。
19世紀頃まで小型化が進んで、今のポメラニアンになった・・・
と言われていますね。
このビクトリア女王、ロンドンで1891年に開かれた第一回クラフト・ショー
(ドッグ・ショーの事で現在のイギリス・ケネル・クラブが開催)に参加。
女王のポメラニアンはミス・ハミルトンと言うブリーダーに負けちゃいましたが、
優秀な成績で世間にポメラニアンの犬質を知らせる事となりました。
これを契機に一気に世界的にも知名度があがり、
ここ100年で大人気となったポメラニアン。
元はソリを引く使役犬が愛玩犬として
一大ブームを巻き起こす珍しい例でもあります。
北方動物は主に白一色で、ポメラニアンも最初は白だけだったようですが、
人気の裏づけのように様々な色も見るようになりました。
ここ日本でも高度成長期に愛玩犬ポメラニアンの人気が急上昇。
ある意味日本におけるペットブームのリーダーさんなのです!
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
【流涙症】
ぬいぐるみのような毛質が非常に可愛いポメラニアンですが、
その毛質のせいかかかり易い病気の一種です。
症状としては涙が止まらなくなって目を頻繁に擦ったりします。
そうしますと一層悪化して炎症などの原因となります。
それと一緒に目ヤニなどが涙と一緒に流れて鼻を汚したり、
皮膚にかかったりしますと湿疹がでちゃったりも!
基本的には目の周りの手入れでかなり予防ができる病気ですので、
時間をみて涙、目ヤニなど拭いて上げましょう。
他にも毛が目に入ったり、鼻炎などが原因で
涙の排出が上手くいかなくなったりとした原因もあげられますので、
よく見てあげたいですね。
【膝蓋骨脱臼】
ポメラニアンだけでなく小型犬に代表されるほど多い病気の一つですね。
症状としては膝の間のお皿が、
正しい位置からずれて脱臼してしまう痛そうな病気です・・・。
特にポメラニアンだけでなく小型犬は見た目以上にやんちゃだったり、
遊ぶのが大のお気に入り!
なので膝にかかる負担を減らす心掛けをしてあげて下さいね。
高い場所から飛び降りたりしないような気配りもして下さいね。
この膝蓋骨脱臼には先天性、後天性があります。
後天性なら滑り易いフローリング、高い場所からのジャンプ・・・
などしないように環境を整えてあげる事でかなり防止出来ます。
先天性ですと、生まれながらに靭帯辺りに異常があったり膝の骨格に異常があり、
それが加齢によって骨がずれて脱臼・・・という事になってしまいます。
ここで覚えておいて下さい。
これは買った所が悪い!とかでは決してないんです。
全然異常がない小型犬・・・という方が希少だと覚えておいて下さいね!
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア